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南区版 公開:2020年12月17日 エリアトップへ

南交通安全母の会の会長を務め、子どもの見守り活動を行う 斎藤 好子さん 井土ヶ谷上町在住 82歳

公開:2020年12月17日

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「たった一つの命」を守る

 ○…子どもや高齢者を交通事故から守るため、地域の母親たちで構成される組織のリーダーを4月から担う。この道29年のベテランも「コロナの影響でさまざまな活動が中止となり、今も出口が見えない」と頭を抱える。一方、「収束した時のことを想定した先々の施策を考えたい」と話し、前向きだ。交通事故防止に努めてきた人を称える表彰も受賞し、さらなる責任感が芽生える。

 ○…季節ごとに街頭で行う交通事故防止キャンペーンなどへの参加に加え、毎月2回は通学路に立ち、児童の安全を見守る日々。「年度始めは不愛想であいさつも返してくれなかった子どもたちが向こうから話しかけてくれるようになった時は嬉しいよ」と顔をほころばせる。「南区に住んで60年経ったけど、子どもの笑顔がまちの活力に比例するところは変わらない」ときっぱり。

 ○…井土ヶ谷上町第一町内会の副会長も務め、第一線で地域を支える。「町内会の会議でも、つい、母の会の話ばかりしちゃう。これも職業病かな」と笑う。町内会や母の会のメンバーらと気軽にお茶を楽しめないのが昨今の悩みだと言い、「早く元の日常に戻らないかな」と嘆く。「みんなでお茶菓子を食べながら話すと気分転換になるし、コミュニケ―ションが図れる。それに何気ない会話が活動のヒントになることもあるから」と微笑む。

 ○…10月に吉野町で小学生男児が自転車2台に轢かれた事故に心を痛め、「『自転車も車両』と呼び掛けていきたい」と言葉に力を込める。道中で友だちとふざけて歩く子どもをよく目にすることもあり「命はたった一つなんだってことを小さいうちから教えてあげたい」。これからも温かな母親の眼差しで次代の命を守っていく。

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