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11月からは土曜日の診療時間等を拡充へ 取材協力/「一般財団法人 育生会横浜病院」
敷地入口からの坂道を「モノレール」=写真右下=が走っている事でも知られている「育生会横浜病院」(保土ケ谷区狩場町)は、21世紀の高齢者社会を見据え、老健(ユトリアム)・特養(よつば苑)を併設した複合施設として地域医療の発展に寄与。さらに地元医療機関の中核として、11月からは新たに土曜日の診療する時間を拡充するなど、さらなるサービス向上に努めている。今回は、同病院の理事長・碓井貞彦氏に運営方針などを聞いてみた。
―病院の概要や特長などについて教えて下さい。
育生会横浜病院は、老健(ユトリアム)・特養(よつば苑)を併設し、複合医療を実践。緑豊かな丘陵地に立地しておりますので、通院・通所がしやすいように国道入口から病院玄関までモノレールが走っております。病院敷地内を走るモノレールとしては、日本でただ一つです。
―診療方針については?
「丁寧でわかりやすい説明」「正確な診断・治療」「患者様の要望を重視し、貢献する医療」の3つをモットーに、心のこもった医療サービスを心がけています。また「CT」(コンピューター断層撮影)及び「PACS」(レントゲン・CT等で撮影された写真の電子的保存と病院内配信システム)の刷新・導入に向けて準備を進めており、患者様の生活の質(Quality of Life)を損なわない治療を目指しています。
―11月からの診療時間の拡充などもサービス向上の一環ですか?
もちろんそうです。患者様の要望にお応えする形で、11月2日 から土曜日の受付時間を午後4時まで(従来は午後2時30分)、診療時間も午後5時まで(同午後3時)とさせて頂く事になりました。また併設の老健(ユトリアム)の通所リハビリテーションについても、全ての土曜日の営業を実施する予定です。
―最後に本紙読者へのメッセージをどうぞ。
患者様・ご家族様・地域住民の皆様、そして当院を利用されるすべての皆様に満足頂ける病院を目指し、今後も改善に取組みます。
育生会横浜病院
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