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地域と共に親子の絆育む
昨秋に園舎が新しくなった六ツ川みどり保育園。生まれ変わった園内で子どもが安全に遊ぶことができる「子どもエレベーター」などの遊具が人気を集めており、保護者が迎えに来る時間になっても「『まだ帰りたくない』と言って遊具から離れない園児が多い」と微笑む佐藤智代子理事長。
新築の香りがまだほのかに漂う園舎では、20代から60代まで幅広い世代の保育スタッフが約40人活躍。新園舎になり、園児と職員の笑顔が増えたと感じているスタッフも多いという。佐藤理事長は「『ここで仕事がしたい』という要望も多く届いている。やっぱりみんなきれいな園舎で働きたいよね」とにっこり笑う。
元Jリーガーも講師に
昨年4月に開所した放課後児童クラブ「六ツ川みどりアフタースクール」では習い事の充実に力を入れ、今年は元サッカー選手を講師に招いた教室などが企画されている。
0歳から小学6年までの子どもが集まる同所。昨年、地元住民らで構成される評議委員会も設立。地域一体で子どもを見守る環境が整った。「親子の絆を大切に、地域と一緒に成長できたら―」。そう願う佐藤理事長。大きい変化があった昨年を経て、2016年、また新たな一歩を踏み出した。
六ツ川みどり保育園 六ツ川みどりアフタースクール(運営:社会福祉法人豊会)
横浜市南区六ツ川3-77-7
TEL:045-713-2161
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