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「0歳から言語・体育・音楽を」 12月、国際保育園弘明寺にプレ開所運営会社代表に聞く
保育園に幼稚園の内容とインターナショナルスクールの良さを加えた国際保育園「横浜南プリスクール」が12月に通町にプレオープン、来年4月にグランドオープンする。同園の取り組みを3回にわたって紹介するシリーズの最終回は、同園を運営する「ラーニング・サポート合同会社」の加藤義範代表に園の特長などについて話を聞いた。
――「横浜南プリスクール」はどのような場所になるのでしょうか。
「一言で表すなら、『0歳児からのカリキュラムに沿ったバイリンガル総合教育』を行う場です。リーズナブルな料金で保育だけでなく、楽しみながら質の高い教育を提供したいと思い、開園しようと決めました」
――どのようなプログラム内容になりますか。
「毎日2時間の英語保育や体育、音楽、日本語、算数などを組み込んでいます。英語は、外国人教師が英語で一緒に保育することにより、0歳の頃から耳から英語に慣れ親しみ、正しい発音を身に付けられます。体育といっても、赤ちゃんがマットの上でハイハイしながら、障害物を越えるものなど、安全に配慮しながら、楽しめる内容です」
仕事の可能性広がる
――この時期から英語などは身に付くものなのでしょうか。
「英語や日本語、体育、音楽の能力は、一般に小学2年生くらいまでに9割近くが完成すると言われます。言語能力は、子どもたちが将来、社会に出てコミュニケーションを図る上で必須です。体育、音楽は生活や人生を豊かにし、独創性を育むだけではなく、将来の仕事の機会が広がることになるのです」
――将来の仕事の機会が広がるというのは。
「体育や音楽ができることは、スポーツ関連、アミューズメント業界への就職に直結します。教育業界にも有効です。例えば、保育施設で働く場合、ピアノが弾ける先生の方が就職のチャンスは大きいです。スポーツができる小学校教諭なら子どもから人気を集めます。音楽や体育は、趣味の分野を超え、将来、子どもが就きたい仕事に巡り合えるチャンスを与えてくれると考えています」
――園の目標をお知らせください。
「小さな施設ですが、子どもたちが、安全・安心の環境で楽しみながら、『国際感覚や体育、音楽などの将来につながる力』を付けられるよう、チャレンジできる園(スクール)にしていきたいです」
説明会開催中
0歳児(定員5人)の場合、保育料は月4万4千円。プレオープンを前に0歳〜2歳児クラスを募集(3歳〜5歳児クラスは問い合わせを)。説明会開催中。土、日にも対応。詳細は同園へ。
■通町2の39の14 【電話】045・334・7147www.learning-support.net
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