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頼れる医師に相談 自分に合う視力矯正を 取材協力/かめざわ眼科
視力矯正はコンタクトレンズ、レーシックなど選択肢がさまざま。地元の小中学校で学校医を務める「かめざわ眼科」=南区別所=の亀澤比呂志院長に話を聞いた。
――コンタクトレンズは便利と聞くが。
「最近は使い捨てのソフトレンズが主流です。特に一日使い捨てタイプはトラブルが少なく、レンズケアも不要なため、初心者やアレルギーのある人にも推奨できます。価格も手ごろになっていますが、レンズの無理な装用、不適当なレンズケア、眼科医の処方せんのないレンズの使用によるトラブルが多く報告されています。特にカラコンは注意が必要です。眼科で適切な指導を受け、安全に使いましょう」
――最近のレーシック事情は。
「衛生管理を徹底すれば感染症は起こりにくく、多くの眼科医が状況に応じて提案しています。年々、手術の精度は向上し、メガネやコンタクトレンズが目の状態に合わない人にとって有効な選択肢になります。
レーシックを検討する場合は医師が親身に相談に乗り、術後も定期診断をしっかり実施してくれる医療施設がおすすめです。将来、白内障などの手術を受ける時に治療データが必要になることもあり、長く付き合えるところを選びましょう」
――大切なことは。
「それぞれのメリット、デメリットをきちんと理解し、自分に合った選択が大切です。近視、遠視、乱視、老眼でお悩みの人は眼科専門医にご相談ください」
■南区別所3の8の3クリニックビル3F 【電話】045・731・1113 平日9時〜12時/14時〜18時 土日9時〜15時 木曜・祝日休み
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