保土ケ谷区版 掲載号:2012年6月14日号
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横浜市会活動レポート 経験活かし、全力で 横浜市会議員 さかい 太

 先日始まった議会で常任委員会・特別委員会の構成が決まり、私は健康福祉・病院経営常任委員会の副委員長を拝命し、孤立を防ぐ地域づくり特別委員会の委員に就任させて頂きました。

 元々、居宅介護事業所勤務でしたので、福祉の重要性を実感しており、私なりに老人介護を中心に地域での小規模多機能居宅介護事業の進展や精神障害者の就労支援事業などに尽力して参りました。またライフワークである地域医療連携についても力を入れておりますが道のりは長く、未だ夢半ばの状態です。また昨年から党会派内の「こどもを虐待から守る条例PT」で座長を務めさせて頂いており、今年度は諸問題を精査し、対応策を考える時期に来ているかと思っています。

老若問わず「孤立」を防ぐ

 この様に一言で福祉と言っても、自殺や孤独死、虐待、DVなど本当に根深い問題が山積しています。これらにどう関わり、良い方向へ進めていくのかという事は大変難しいものですが、一歩でも先に進んでいくことこそ重要であると実感しています。

 横浜市のみならず、現代の社会問題として近年クローズアップされているものに「うつ病」があります。 ストレスを受ける事の多い現代社会で急増しているこの病気。私は先に述べた様々な問題や、特別委員会で論じる「孤立」という事が深くかかわっていると考えています。勿論、色々な条件が重なっており、単純化は難しいのですが、うつ「病」というように、これは病気でありカウンセリングや投薬によって症状を改善させることが可能な場合もあると思います。そう考えれば、医療的側面からの行政アプローチ等も可能になるのではないでしょうか。

 同時に特別委員会の名称にもあるように「孤立」は「地域づくり」という事と切り離して考えてはならないものであると考えます。

 例えば、孤立傾向にある方が地域社会の中に少しでも参加することで最悪の事態を免れる、といった事例もあると聞いています。既に各自治会・町内会などで取り組まれている事と思いますが、そうした活動を応援していく形で対策を考えることもできるでしょう。「孤立」というと、独居されている高齢者を思い浮かべがちですが、私は若い方の中でもそういった傾向があるように思います。だからこそ若者が参加できる地域活動を考えることも重要です。私事ですが、ある町内でかれこれ15年ほどお神輿を担がせて頂いております。若い担ぎ手のつもりでおりましたが、近年はより若い人たちが主体となって担いでいらっしゃいます。こうした取組をされている自治会・町内会を大事にしていくことが「地域づくり」であり「孤立」対策になるのではないでしょうか。

 今後の特別委員会ではそうしたことについて議論を深め、横浜市でどう進めていくのかを形作っていく仕事であると認識しています。 今年度も目一杯頑張らせて頂こうと思っております。
 

坂井太市議

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