”やりとげる男”上田いさむは こう考える【5】 意見広告 新政権で、日本経済を立て直す
新年おめでとうございます。昨年末の衆院選挙では、神奈川6区(保土ケ谷区・旭区)において6期目に当選いたしました。
自民党推薦の自公統一候補者として、選挙期間中には安倍晋三自民党総裁、山口那津男公明党代表、舛添要一新党改革代表ら多くの皆さんが応援に来てくれました。
総合力・実行力のある政権が必要
今日の日本は、経済・外交・防災・エネルギー・社会保障制度など広範かつ重大な問題が山積みです。こういう危機にあっては、総合力・実行力のある「仕事のできる」政権を選んでいただくよう訴えてきました。皆様より厚いご信任をいただき、その責任の重さに身の引き締まる思いです。
自民党・公明党は政権合意を締結し、連立政権が発足しました。これから一致協力して、今日の危機を乗り越えて日本を再建するため、責任を全うしてまいります。
確かな政策力と経験で日本経済の再生に取組む
厳しさを増す景気・雇用対策に最優先で取り組みます。日本銀行に一段の金融緩和を要請するとともに、効果的な財政出動によってデフレを脱却し、早急に回復軌道に乗せていきます。
そのため、早急に緊急経済対策を取りまとめ、1月の通常国会の冒頭で補正予算を成立させる必要があります。
また日本には、高度な技術力、優秀な労働力、きめ細かなサービスといった世界に誇れる特長があります。適切な政策によって潜在力を引き出していけば、必ず強い日本経済を再生できます。
私は、これまで経済政策について確かな知見を培ってきました。また、財務副大臣をつとめたほか、「リーマン・ショック」後の緊急経済対策の策定に携わるなど貴重な経験を多く積んできました。確かな政策力と経験を活かして、日本経済の立て直しに全力で取り組んでまいります。
防災減災が経済対策の柱
緊急経済対策の柱は、防災・減災対策とするべきです。特に、大都市を中心にした老朽化が進む都市インフラの総点検と補修は待ったなしの課題です。
横浜市など大都市の橋りょう・トンネル・上下水道などは整備されてから40〜50年以上経過したものが相当な割合に達しています。大規模公共事業ではなく、市民の生命と財産を守る身近な事業に重点を置いていけば、高い効果が期待できます。
私は5年程前から都市インフラの老朽化問題を度々国会で取り上げてきましたが、それを踏まえて、橋りょう等の「長寿命化」事業が発足しました。しかし、今のところ進捗状況は不十分です。
集中的な実施により、安全・安心の向上に全力を尽くしていきます。
活動や政策は、ホームページもご参照ください
http://www.isamu-u.com
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