市政報告【2】 地域の声が政策の原点! 横浜市会議員 森ひろたか
昨年、市政に送り出して頂いて以来、徹底した現場主義また地域の問題・課題に対し、地域の皆様と思い・願いを共有し、課題解決に向け一心に活動を進めてきました。また、活動を進める中で、地方政治は地域の声を政策の原点とし、地域の皆様とともに歩み、進めていく政治でなければならないと改めて強く感じた一年でもありました。
活動の成果においては、課題の解決に結びついたもの、継続的に取り組んでいるもの、課題解決に向けた道筋を明確にできたものなど、様々でありますが、地域の皆様と常に情報を共有し、真正面から決して諦めない取り組みを進めてまいりました。
市長に提言
昨年9月地域の皆様から頂いた声をもとに、市政に関わる内容および保土ケ谷区に特化した問題・課題について市長に提言し、以降、議論・検討が進められています。
将来の保土ケ谷・横浜のために
今後、保土ケ谷区内においては、星川駅の周辺道路の整備が行われ、駅前広場や高架下の利活用を含めたまちづくりガイドラインの具体化へ向けた検討が始まります。保土ヶ谷駅東口ではバリアフリー化と福祉子育ての環境整備が本格化します。また西谷では駅を中心としたまちづくりの議論が始まるなど、多くの施策の検討が進められます。
また、横浜市においては今後議論が進む横浜へのIR・カジノの誘致の是非。中学校給食実現へ向けた議論など、横浜市の将来を左右する議論が進むこととなります。
今後も引き続き地域の声をもとにした政策の実現を目指し、誰もが住み続けたいまちとなるよう役割と責任を果たしていきたいと考えております。皆様のご意見やご提言などを森ひろたかまでお寄せください。
|
|
|
|
|
|
|
<PR>