人の絆を大切にする国へ 自民党衆議院神奈川6区支部長 古川なおき
10月6日に横浜市会議員を辞職いたしました。1995年4月、母校希望ヶ丘高校の同窓生や学生ボランティアの皆様に支えられて、旭区より26歳最年少で横浜市会議員に当選以来、7期約26年間、議員活動をさせていただきましたが、コロナ禍で閉塞感が漂う日本を、横浜から元気にするために、そして、「和をもって尊しとなす」日本の素晴らしさを取り戻すために、新たな挑戦をすることを決意しました。
人と人とのつながり
コロナ禍は重症化して人の命を奪うだけでなく、人と人とのつながりや交流を阻害します。大学のオンライン授業が続き、学生同士の交流ができないため、友達ができず孤立する学生が増えています。イベントや行事の中止や飲食店での自粛も人と人とのつながりを阻害します。経済的な豊かさは大切ですが、年間2万人を超える自殺者がいることを考えると人と人とのつながりを築くことも大切だと思います。
明るく前向きな言葉
悲しいことにSNSでは暴力的な言葉が溢れています。人の負の感情がそうさせているのかもしれません。私はさまざまな分野において人の絆に視点を当てた政策で、将来の日本は人を勇気づける言葉や感謝や思いやりのある言葉で溢れる「人の絆を大切にする国」にしたいと思います。
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