河内会長(中央)の説明に耳を傾ける間瀬署長と清水支部長(右)
まもなく迎える確定申告期間を前に、２月６日、鶴見青色申告会館でｅ―Ｔａｘの送信セレモニーが行われた。
ｅ―Ｔａｘは、２００４年から導入されたインターネットの確定申告・納税システム。自宅からの申告が可能で、行政上の手続きも効率よく進められるため、国税庁が推進している。
セレモニーは同システムの利用促進のために、毎年実施。鶴見税務署、東京地方税理士会鶴見支部らも参加している。
当日は、大河内總一郎会長をはじめ、税務署の間瀬由美子署長、税理士会の清水幸夫支部長らも出席のもと、実際にｅ―Ｔａｘを利用してのデモンストレーションなどもあった。
今年は所得税などの申告・納税が３月16日まで、個人事業者の消費税などが３月31日となっている。
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