高津区版 掲載号:2012年7月27日号
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7月1日付で川崎西ライオンズクラブ第48代会長に就任した 小笠原 光一さん 二子在住 58歳

労力奉仕で地域を元気に

 ○…「労力奉仕を惜しまず、自ら先頭にたって奉仕活動に取り組みたい」。48年目を迎えたクラブの会長を任され約1カ月が経過、現在の心境を語る。講道館柔道の創始者嘉納治五郎が理念とした『精力善用』を今年度のクラブテーマに掲げる。「心身の持つすべての力を最大限に生かし、社会を善い方向へ導く」という言葉を胸に、会員32人が一丸となった奉仕活動を柱に据えた。

 ○…土木現場の監督としてゴルフ場建設などに携わった後、父親から引き継いだ工務店で建築業を営む。約10年前に仲間に誘われてクラブに入会。「地域との関わりや奉仕の仕方など、自己の成長のために学べたことは大きい」と魅力を語る。高津区民祭での募金や統一奉仕デーでの献血といった街頭活動だけでなく、「地域の清掃など、見えないところで活動を続けることも奉仕のひとつ」と地道な活動の大切さを訴える。

 ○…1954年、北海道北見市に生まれる。3歳の頃、家族とともに高津へ。溝口や津田山周辺に残っていた自然の中で遊ぶ活発な少年だった。「高校生の時、柔道を始めて1カ月で黒帯を取った」と体力に自信を見せ、現在もほとんど病気にかからないほど。健康の秘訣は5年前から始めた山登りとマラソン。昨年は思い立って家族5人でフルマラソンに挑戦し5時間15分で完走、「今年は5時間を切りたい」と意欲を示す。趣味などを始めるきっかけは、ほとんどが夫人の勧めで、「師匠は女房。夫婦円満の秘訣かな」と笑う。

 ○…2年後にはクラブ創設50年を迎える。「会員の増加などしっかりと足固めをして、記念の節目へつなげたい」。行動が第一で、昨年の震災後、宮城や岩手に5回赴きボランティアを行ってきた。「被災地で必要なものは何か。行動することで見えることは多い。これからも体を張った奉仕で明るい地域にしたいですね」。日焼けした表情から白い歯がこぼれた。
 

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