高津区版 掲載号:2021年8月6日号 エリアトップへ

紙芝居師「紙しばいや もっちぃ」として高津区などで活動する 望月 晶子さん 世田谷区在住 

掲載号:2021年8月6日号

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多様な表現、紙芝居で

 ○…川崎を中心に首都圏でプロの紙芝居師として活動する。昭和の作品から社会問題を提起するオリジナルまでジャンルはさまざま。「思い切りがいい」と言われることが多く、会場を走り回ることもあれば、バルーンアートが飛び出すことも。「演者と客と紙芝居が三位一体となって盛り上がる。紙芝居を通してコミュニケーションをとるのが楽しい」と語る。

 ○…国際線の客室乗務員時代、訓練やロールプレイングで演じることの楽しさに目覚めた。退職後は再現映像の役者として活躍もしたが、「生で何かやりたい」と模索。そんな時、たまたまテレビで見かけ現場まで足を運んだ紙芝居師のオーディションで表現の多様性に驚かされた。「同じ話なのに演者によって全然違う。会場みんなが笑っていて、すごい力だった」と振り返る。紙芝居の世界に魅了され、子育てと両立させながら、2015年に「紙しばいや もっちぃ」を立ち上げた。

 ○…神戸市出身。コンピューターのインストラクターとして働いていたが、「世界中に行きたい」と客室乗務員に転職。滞在先ではリュックサックを背負い、あちこち巡った。結婚後は高津区に移り住み、出産・育児を経験。「たくさんの人に支えられた。川崎は第二の故郷」と思いがあふれる。高津区ではイベントも開催しており、居を移した今もなおつながっている。

 ○…コロナ禍ではオンライン紙芝居を実施し、国内外の人とも交流するなど活動を広げる。紙芝居師として6年。「絵を書くのも苦手だし、人前で話すのも苦手。でもやってるうちに変なスイッチが入っちゃう」と笑う。「何にもできないからこそ、一生懸命にやる」。初心を忘れず、目の前の公演に向き合う。
 

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