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高津区版 公開:2024年2月9日 エリアトップへ

子母口南町内会子ども会の育成部長としてボランティア事業などを手掛ける 大久保 藍さん 子母口在住 44歳

公開:2024年2月9日

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受継ぐ「地域活動の遺伝子」

 ○…結婚前の旧姓は「新實(にいのみ)」。父の勲さんは「街の電気屋さん」のスキルを生かし子母口や界隈で行われる盆踊りの照明や音響設備を一手に担うほか、櫓(やぐら)の組み立てや屋台のテント張り等に至るまで作業の大半をボランティアで手掛ける「縁の下の力持ち」。父の影響を受け、こうしたイベント事で欠かせぬ存在になるのに、そう時間は掛からなかったのだとか。

 ○…先月、子母口小学校で行われた「餅つき」でもその手腕を遺憾なく発揮。一介の裏方としてのみならず、過去の実施時には慣例的に「見学するだけ」だった餅つきを「どうにか子ども達に味わってもらえないか?」と思案を巡らせ、アレルギーなどにも細心の配慮を施したスタイルを学校側に提案。これが受け入れられ、児童の試食を実現させた。「保護者の方も大勢お手伝いに来てくださって本当に嬉しかったですね」とニッコリ。

 ○…こうした奉仕活動は「楽しくなければ、意味がない」が持論。祭事などの際「当番だから…」と義務感で準備作業に参加していた役員も、その明るいオーラに接するうちにいつしか皆、ポジティブ思考に。「積極的に声を掛け、役割分担を明確にするたけで『やりがい』を感じてもらえる方が多いんですよ」と、仕切り役としての矜持を語る。

 ○…3児の母親として「この『役割分担』は子育てにおいても重要ですよ」とも。イベントを開催する際、長女は「屋台の売り子さん」次女は「事前の準備作業」さらに末っ子は「存分に楽しむ」係なのだとか。性格にあわせ、催しごとを満喫する術を母から教わったこの3人は、祖父から代々受け継ぐ「地域奉仕活動の遺伝子」で将来、子母口を大いに活気づけてくれるに違いない。

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