海老名災害ボランティアネットワーク(橋本賢司代表)が災害ボランティアコーディネーターを養成する講座を1月29日、2月5日の2日間の日程で開く。
「災害ボランティアコーディネーター」は、災害発生時に全国から参集するボランティアの調整、運営を担う。個々の適正を把握し、被災箇所に派遣することが求められる。
同ネットワークではこの養成講座を10年前からスタート。これまでに延べ100人ほどが講座を修了しているという。
今回の講座は、シュミレーション訓練などを通じてその役割や必要な知識を習得することを目指すもので、1日目となる29日には海老名市総合福祉会館で、コーディネーターとしての基礎知識などを学ぶ。2日目となる5日には海老名中央公園で有事の際、ボランティアの受付箇所となるセンターの開設、運営をシュミレートする。
参加は同市内在住者が対象で定員は50人。参加費は無料。同組織ホームページ(http://ebina-saibora.net)内から応募用紙で申込む。問合せは同ネットワーク・橋本代表【携帯電話】090(3229)8069まで。
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