自閉症児の作品展 きょうまで海老名市役所で
神奈川県自閉症児・者親の会連合会が主催する作品展が海老名市役所1階で31日から開かれている。展示はきょう午後4時まで。
作品は市内の自閉症児らが学校生活や独学で仕上げた絵画、書道、工作、コンピューターグラフィックなど約40点。市制40周年記念事業の一環となった今回は海老名市をテーマにした書道作品なども並ぶ。自閉症についてのパネルやチラシなども設置し、理解・啓発や親としての想いを発信している。
自閉症は生まれつき脳の機能に何らかの障がいをもつ発達障がいといわれている。コミュニケーションがうまくとれなかったり、興味・関心が偏ったり、同じことを繰り返したがる。今回の展示作品もその「こだわり」が活きた作品が並んでいる。
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