新春の恒例行事「ジャンボかるた大会」が1月14日(土)に杉久保小学校で開催される。
当日は紙工作やこま廻しなどの昔遊びが企画され、参加賞や賞品も用意される。時間は紙工作・昔遊びが午前9時15分から、かるた大会は10時10分から。
大会を主催する市教育委員会では現在、参加者を募集中。対象は市内在住の小学生と未就学児(未就学児は保護者の同伴が必要)。定員は申込み先着順で200人程度で、1月11日(水)までに直接または電話で市社会教育課まで。問合せは同課【電話】046・235・4925まで。
現在は2代目
ジャンボかるたは縦91センチメートル横76センチメートルで海老名郷土かるたのジャンボ判。「今泉 古墳群にある 秋葉山」「六刀碑 武士すてさりて 農となる」など、いろは順に46枚からなる。
現在使用しているものは2代目にあたり、初代は昭和53年に制作。誕生から30年が経過し、損傷がひどくなったことから、6年前に市美術協会の協力を受け、新調された。
かるたには海老名の郷土にかかわる絵柄が描かれており、中には相模国分寺や豊受大神などの史跡も登場する。
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