来年度から5年間の市政運営の柱となる第四次総合計画の後期基本計画策定に向け市長が「市民の声」を聞く「タウンミーティング」が始まった。7月8日(日)まで12会場で各地域の課題を吸い上げ、2013年度から17年度までの基本計画策定に反映したい考え。
現地現場主義を政治信条とする内野市長は市民の声を市政運営に反映させようと2003年の就任以来、このミーティングを毎年、開催している。
16日に催された上今泉会場では地域住民ら40人ほどが参加。コミバスの運行ルートの変更や歩道の整備など執行部に対し要望が多数寄せられたほか、近隣市が取り組む行政サービスを示し、海老名でも導入してはどうかと提案するなど積極的な声が上がった。
今後の日程は以下の通り。▼23日(土)大谷公民館(午後2時〜)▼24日(日)国分コミセン(午前10時〜)中新田コミセン(午後2時〜)河原口自治会館(午後7時〜)▼30日(土)国分寺台文化センター(午前10時〜)門沢橋コミセン(午後7時〜)▼7月1日(日)社家コミセン(午後7時〜)▼7日(土)本郷コミセン(午後7時〜)▼8日(日)杉久保コミセン(午後7時〜)問合せは市財政部【電話】046・235・4634まで。
|
|
|
<PR>
海老名・座間・綾瀬版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
<PR>