相模川に架かる相模大橋が9月27日(木)、28日(金)の2日間、午前0時から5時まで夜間通行止めとなる。時間内は相模大橋東側交差点と東町郵便局前交差点間で、自転車や歩行者の往来も含め通行が規制される。
建設が進められている圏央道(さがみ縦貫道路)の橋梁建設工事に伴う規制措置。NEXCО中日本では利用者に対し、国道246号線の新相模大橋や、県道22号横浜伊勢原の戸沢橋への迂回協力を呼びかけている。問合せは同社厚木工事事務所【電話】046・206・1187へ。
来年度には中央道に接続
圏央道は現在、東名高速道路から分岐し、海老名インターチェンジ(IC)までの1・9Kmが部分開通している。同IC以北の相模原愛川ICまでの区間およそ10・1Kmも今年度中に共用が開始される見込み。さらに来年度中には高尾山ICまでの区間が開通し中央自動車道への接続が完了予定だという。
一方、南伸については寒川北IC間までの約4・3Kmを2014年度に供用を開始。寒川北ICから新湘南バイパスに接続する茅ヶ崎JCTまでの区間については、今年度中に開通する見込みとなっている。
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