大正初期の雛飾りも 河の手ギャラリー
厚木駅そばの河の手ギャラリー(飯島廣代表)で3月10日まで「ひなまつり展」が開催されている。
ギャラリーには定番の7段飾りをはじめ京都の御殿を再現した「御殿飾り」や、子孫繁栄や無病息災を祈願した「つるし雛」のほか、「ステンドグラス雛」、竹で作られた雛人形などおよそ150体が並び、中には大正3年の雛人形も飾られている。初日に同ギャラリーを訪れた女性は「毎年楽しみにしている。とてもきれいで、癒される」と話した。また飯島代表は「お客様を飽きさせないように毎回少しずつだが見せ方に工夫している。散歩の途中にでも気軽に立ち寄っていただければうれしい」と話していた。同ギャラリーの開園時間は午前11時から午後4時まで。火曜休館。
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