海老名・座間・綾瀬版
公開：2013年3月22日
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高速の脇などでゴミを集めた
大谷中学校（漆原肇校長）の１年生１８５人が19日、学区内の杉久保や今里地域で清掃活動を展開した。地域貢献活動の一環として昨年度から行っている取り組みで、この日は事前にゴミが散乱していることが確認されている５つのエリアで作業。70リットルの袋に燃えるゴミを70袋、燃えないゴミを20袋分を収集した。
高速道路脇の路地を担当した生徒は「人通りが少ない所ほどゴミが多い。自分たちの力で少しでもきれいになれば嬉しい」と話した。
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