高校生が「交通安全」呼びかけ 反射材などを配布
「秋の全国交通安全防止運動」の一環として市交通安全対策協議会が9月26日、海老名駅東口で交通事故防止キャンペーンを展開した。
この日は、ボランティアとして市内の高校生約110人が参加。チラシや市のイメージキャラクター「えび〜にゃ」のイラストが描かれた反射材1500個を配布したほか、大きな声で交通安全の標語を読み上げ、歩行者へ事故防止を呼び掛けた。
海老名警察署の武田美彦署長は「海老名警察署では死亡事故ゼロを目指している。特に子どもと高齢者の事故防止に重点を置き『安全は心と時間の余裕から』『高齢者模範を示そう交通マナー』をスローガンに指導を徹底していく」と話していた。
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