海老名・座間・綾瀬版
公開：2014年12月26日
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毎年多くの人が参加する
国分北の弥生神社（池田清宮司）で12月31日（水）にカヤで編んだ大きな輪をくぐり無病息災を願う、「年越しの大祓式」が執り行われる。午後３時からで参列は誰でも可能。
「茅の輪くぐり」とも呼ばれ、６月と12月に半年間のけがれを払い、残る半年間の無事を祈念する神事で、１３００年ほどの歴史があるという。
弥生神社では７日に「茅の輪」を氏子らが制作。当日は境内に設置されたこの「茅の輪」を池田宮司の後に続くように左回り、右回り、左回りの順に数字の８の字を描くように３回くぐり、無病息災を願う。
池田宮司は「どなたでも参加できるのでぜひ足をお運び頂きたい」と話している。問合せは同神社【電話】０４６・２３１・２５９５へ。
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