海老名・座間・綾瀬版
公開:2015年8月28日
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上郷の県立相模三川公園で8月22日、園内を流れる鳩川に生息する生きものをつかまえて観察する「水辺の生きもの観察会」が行われた。
このイベントは、相模三川公園と関東学院大学が連携し、地域住民にとって学びの場となる公園づくりを目指す「産学連携プロジェクト」の一環として企画されたもの。
当日は関東学院大学の二宮咲子講師と、神奈川県立生命の星・地球博物館の宮崎佑介氏、学生スタッフの指示のもと、参加した21組の親子が鳩川に入り、生息するオイカワやヌマエビ、カワムツなどを採取した。その後、生きものを透明な容器に入れてじっくり観察し、生態や大きさ、イラストなどを記載したカードを作成した。
この日参加した小学年の女の子は「魚が好きなので応募した。家の近くにさまざまな魚が生息していることが分かって楽しかった」と話していた。
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