海老名・座間・綾瀬版
公開:2016年4月22日
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海老名市の重要無形文化財で、かながわの民族芸能50選にも選ばれている「大谷歌舞伎」が4月10日、大谷の神明社で上演された。
この企画は、農村歌舞伎のほか、お囃子や舞踊などを伝承している「大谷芸能保存会」(鈴木守会長)によるもの。神明社での公演は2年に1度ということもあり、市民や農村歌舞伎愛好家、郷土芸能研究者など多くの人が来場。明智光秀の謀反後10日目の事件を描いた「尼ヶ崎閑居の場」を観劇した。
同会の鈴木会長は「練習の成果を十二分に発揮できた。多くの方にお越し頂き、無事成功を収めることができた」と話していた。
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