海老名・座間・綾瀬版
公開：2016年6月17日
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整備にあたったクラブのメンバー
海老名飛鳥ライオンズクラブ（山崎晴久会長）がこのほど、海老名中央公園内にある「季節の香園」に植樹した木々の名前を入れた看板を設置した。
「季節の香園」は、盲導犬の育成や角膜移植の推進活動などにも注力している同クラブの結成15周年記念事業として、目の不自由な人でも楽しめるように香りのする樹木を主体とする”香園”を造った。
ロウバイ、梅、沈丁花、くちなし、ライラック、キンモクセイなど、１年中香りが楽しめる木々が植えられており、クラブのメンバーが毎年整備を行っている。
山崎会長は「健常者だけでなく目の不自由な人も、四季折々で香りを感じて楽しんでもらえれば」と話していた。
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