海老名・座間・綾瀬版
公開：2019年2月22日
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50人ほどの参加者が講師の話に耳を傾けた
ビナレッジで２月19日、海老名市議会の最大会派「創志会」による家庭系ごみの有料化等についての勉強会が開かれた。
これは昨年12月に可決された家庭系ごみの有料化において様々な課題がある中、事業内容や今後の展開を含め、市民と共に考えていこうと同会派が企画したもの。会派主導の勉強会は今回で２度目。
この日は、約50人の参加者が訪れ、専門家である東洋大学の山谷修作教授が講話した。同氏はこれまでごみの有料化を実施してきた地域を事例にあげ、その仕組みをはじめ、意識調査や実績について説明した。参加者の一人は「ごみに対する意識を持つ事など、参考になった」と話した。
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