海老名・座間・綾瀬版
公開:2019年3月22日
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杉本小学校の4年生が3月13日、同校正門前のふれあいたんぼの小川でホタルの幼虫を放流した。
これは同校の脇を流れる目久尻川の美化活動に取り組む市民団体「目久尻川をきれいにする会」(飯田英榮会長)が展開している「ホタルの里事業」の一環で、同校の児童とともに目久尻川に関する様々な催しを展開している。
今回の事業は16回目の開催となり、児童102人が参加。ホタルの幼虫200匹と餌となるカワニナ1200匹を川に放った。児童の一人は「この場所でホタルを見たことがあるけれど、幼虫は初めて見た。少し気持ち悪いと思ったけれど、成虫になってキレイに飛ぶ姿を見たい」と成長を待ち遠しそうに話した。
ホタルの飛来は例年6月上旬に見られている。
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