市内最大イベント「えびな市民まつり」が、11月17日(日)に海老名運動公園で開催される。ラグビーW杯の影響を受けての秋開催となり時間を短縮して実施となる。フィナーレを飾る打ち上げ花火は午後5時40分から。
会場となる海老名運動公園が、ラグビーW杯のロシア代表チームの公認キャンプ地になっていた事から今年は初の秋開催となった「えびな市民まつり」。今年のテーマは「スポーツの秋!スポーツの海老名」と題し、体を動かす企画が盛り沢山の内容になっている。
市民まつり初登場となるのは、ボルダリングを気軽に楽しめる”スカイクライム”(午前10時から午後3時30分まで受付・初級200円/中級500円/上級800円・(株)スモット協賛)と、透明で巨大なボールの中に入り、ボール同士でぶつかったりして遊ぶ”バブルボール”(午前10時から午後4時まで受付・1回200円)の2つ。
また、バーチャルリアリティ体験(1回200円/(株)メディカルガーデン協賛)や、ニュースポーツランドなど、昨年も人気を集めたコーナーが用意されている。このほか、地域の囃子やみこし団体、約120の飲食・物販ブースがイベントを盛り上げる。クライマックスには、スターマインや仕掛け花火など2500発が秋の夜空を彩る。
開催時間は午前10時から午後6時30分まで。荒天中止。会場には駐車場が無いため、主催者は公共交通機関の利用を呼び掛けている。海老名駅、市役所からは無料シャトルバスが運行される。市役所と中新田・社家小学校は臨時駐車場として開放される。
問合せはえびな市民まつり実行委員会(市市民活動推進課内)【電話】046・235・4794。
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