海老名・座間・綾瀬版
公開:2020年1月31日
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市内中新田にある「海老名エージェンシー」(山本准代表)がこのほど、同社が開発に携わった「接触感染対策テープ」(約200万円分)を海老名市に寄贈した。
防災や災害備蓄品などさまざまな商品を扱う同社や日本総合塗料メーカーのトップ企業「関西ペイント」らが協力して開発した同テープ。ウイルスを死滅させる効果を持つもので、手すりやドアノブに設置することで、インフルエンザやノロウイルスなどの接触感染を防ぐ効果がある。
同社は「インフルエンザが流行する前に、子どもたちの為になれば」と、これを市に寄贈。現在は、海老名小学校や柏ヶ谷中学校、こどもセンターなどに設置されている。
山本代表は「ウイルス性の病気の多くは接触感染によるものが多いといわれている。役に立てれば嬉しい」と話した。
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