海老名・座間・綾瀬版
公開:2020年5月15日
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海老名総合病院(社会医療法人ジャパンメディカルアライアンス、服部智任病院長)は1日、新型コロナウイルスの医療崩壊を防ぐため県が整備を進める「重点医療機関」となる新型コロナ専門病棟を開設した。
病院から500メートル東にある海老名メディカルサポートクリニック内の一部を「東館」として22床を確保して運用を開始した。
「東館」は県の依頼を受けて設置された。県は重点医療機関とPCR検査場を同時に整備する「神奈川モデル・ハイブリッド版」を感染症対策の柱に据え各地と連携している。「東館」では陽性の中等症患者を重点的に受け入れる。
系列の海老名総合病院の本館・新館と座間総合病院は、従来通りの医療を提供している。
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