神奈川県高等学校野球連盟が「令和2年神奈川県高等学校野球大会」を開催する。新型コロナの影響で中止となった選手権の代替え大会として8月1日から23日まで11会場で全172試合のトーナメント戦を行う。
この大会には175校が出場し、試合は無観客で行われる。登録選手は25人、3年生の練習の成果を発揮する大会として開催される。本紙発行の海老名・座間・綾瀬からは海老名、有馬、座間、座間総合、綾瀬が単独出場し、相模向陽館と中央農業はそれぞれ合同チームで出場する。
試合はすべて無観客で行われるが、TVKやケーブルテレビが一部の試合を生中継する。
東海大相模
春のセンバツの代替えとして阪神甲子園球場で8月10日から全4日間で開催される「2020甲子園高校野球交流試合」に出場する東海大相模は、8月17日午前10時から大阪桐蔭と対戦する。
交流試合は各校1試合。試合は、NHKなどのテレビやラジオで生中継される。
神奈川大会には、8月4日にサーティーフォー相模原で行われる2回戦から出場する。初戦は、1回戦の関東学院と川崎北の勝者と戦う。
|
|
|
<PR>
海老名・座間・綾瀬版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
<PR>