逆境をチャンスに 綾瀨ロータリークラブ
新年度の方針を『縁を大切に、チャンスを楽しもう!』とした。コロナ禍もチャンスと捉えて行動する。「それがロータリアン」という。
家業の工務店を受け継ぎ、注文住宅とリノベーションのブランディング「レイクラフト」で会社を成長させた。ロータリーの活動は22年目。
26歳で受験した一級建築士の試験前にヒゲをたくわえた。以来ずっと、ゲン担ぎの「ヒゲ」を欠かしたことがない。自称「人見知り」。ヒゲとスーツ、ポケットチーフとネクタイの正装で例会に参加する。
ともに楽しく笑顔で 綾瀨春日ロータリークラブ
2012年から2年間、綾瀬市消防団長を務めた。大卒後に会社員を経験し、家業を継いだ。地域での活動は消防団が最初だった。
新年度の方針は『TOGETHER・笑顔で』とした。コロナ禍の1年は世の中の変化と同様に新たなロータリー像を模索する1年になる。定着したコスモス例会のあり方もその一つという。毎週1回、決まった会場に集まり顔を合わせるのがロータリーの例会。「みなさんに教わりながら運営したい」と話す。5人の子の父。「少子化には人一倍貢献している」
「初志貫徹」で続投 綾瀨ライオンズクラブ
今年度のテーマを「初志貫徹〜未来へつなげる奉仕の種」とした。奉仕活動のために自らの知性を高め、積極的な活動し、その内容を広く地域に伝える。昨年度は「相互理解と融和」を会長スローガンとしたが、新型コロナを受けて続投を志願した。
座間市出身。大和市南林間で通信系の事業所を営む。25歳で独立し、30代から地域活動に参加するようになった。会を軽やかに運営するかつての会長に触発され、会の活動に腰が入った。
サッカーが好き。「観るよりもやる方がいい」
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