海老名・座間・綾瀬版
公開:2020年11月20日
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海老名市が人事院勧告などを踏まえ期末手当を引き下げる条例改正案3件が、13日の海老名市議会臨時会に上程され、職員の引き下げが賛成多数、特別職と議員分は全会一致で可決された。
これに伴い12月15日に支給される海老名市の一般職員と任期付き職員、市長と副市長、教育長、議員の期末手当がそれぞれ引き下げられる。
職員の引き下げ幅は0・05月分で、来年6月と12月の期末手当もそれぞれ0・025月分引き下げる。勤勉手当と合わせた職員の支給率は2・2月分。特別職の期末手当の支給率は2・2月分、議員は2・175月分となる。
職員課によると対前年の引き下げ額は市長が9万3744円、副市長が7万5197円、教育長7万560円、市議会議長は4万8240円、副議長4万590円、議員は3万7980円。
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