海老名・座間・綾瀬版
公開:2021年4月16日
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第93回春のセンバツ高校野球で10年ぶり3回目の優勝を果たした東海大相模の門馬敬治監督と門馬功外野手(3年)、石田隼都投手(3年)らが14日、座間市役所を訪れ、座間市民に全国制覇を報告した。
紫紺の優勝旗を前に門馬敬治監督は「タテジマのプライドが受け継がれ今回の優勝につながった。与えられた環境、許された時間の中で新たな伝統をつくっていきたい」と夏を見据えた。石田・門馬両選手は「まだ夏がある。春夏連覇できるようまた頑張りたい」と意気込みを語った。
門馬選手は1番左翼で全5試合にフル出場し、1本塁打を含むチーム最多の9安打を放った。石田投手は2試合連続完封を含む29イニング無失点、45奪三振の快投でチームを栄冠に導いた。
佐藤弥斗市長と東海大相模の土井崇司校長、1回戦で攻守にわたり活躍しながらも、急性胃腸炎で大会中に入院した大塚瑠晏主将は欠席した。
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