海老名・座間・綾瀬版
公開:2021年5月21日
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公益社団法人日本青年会議所の神奈川ブロック協議会の坂倉賢会長ら幹部が今年3月から5月にかけて県内33自治体の首長を訪問し、地元青年会議所理事長らとともに意見交換に取り組んでいる。本紙発行エリアでは4月14日に海老名市、同22日は綾瀬市、5月11日には座間市で意見交換が行われた。
座間市の佐藤弥斗市長への訪問には座間青年会議所の内野聡理事長が同席。内野理事長は「市の若手職員が青年会議所の活動に参加してもらえるよう検討してほしい」などと要請した。佐藤市長は「何ができるか検討したい。青年会議所が取り組む防災事業は素晴らしく、若い方とのつながりをもつことに魅力を感じている」と述べた。
海老名市では海老名青年会議所の八木優理事長、綾瀬市では綾瀬青年会議所の中世善之理事長らが同席し、SDGsや綾瀬スマートICなどについて意見を交わした。
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