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海老名・座間・綾瀬 教育

公開日:2022.10.21

つないだバトン 未来へ
東原小学校が50周年式典

  • 披露された「かめっち」(左)

 座間市立東原小学校(大谷一校長)が創立50周年を迎え、10月15日に記念式典を開催した。

 同校は座間市で6番目に開校した小学校で、市内で最も広いグラウンドを持つ。これまでに5463人の卒業生を輩出しており、現在は545人の児童が通っている。

 式典は「50回目のバトンをつなぎ 未来へはばたく東っこ」のスローガンで実施。1部はセレモニーで、佐藤弥斗市長ら多くの来賓が祝福に駆けつけた。あいさつに立った大谷校長は「時と人が変わっても素晴らしい伝統は多くの人に支えられて発展していく」と思いを語った。また前校長の有山周一さんは、同校の池で飼育されている亀をモチーフに考案したイメージキャラクター「かめっち」を披露した。

 2部の学習発表は、児童らが学年ごとに来賓の前でこの日のために練習した歌やダンスを元気よく披露し、祝福ムードを盛り上げた。

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