海老名・座間・綾瀬版
公開:2022年11月25日
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来年3月31日告示4月9日投票の神奈川県議選に、立憲民主党所属の海老名市議、相原志穂氏(46)=2期が、海老名市選挙区から出馬する意向を明らかにした。17日に本紙の取材に答えた。
市議として活動する中で県と市の連携不足を指摘。「海老名市が子育てしやすく住み続けたいまちになるには、身近な県政をめざす必要がある」と、出馬の理由を説明した。2児の子育て経験を踏まえ、「一人ひとりの子どもに寄り添い、安心して学べる環境を整備したい」とも語った。
相原氏は敬愛大卒。18年から海老名小学校PTA会長を2年間務めた。2015年の市議選で初当選。議会運営委員会や文教社会常任委員会副委員長を歴任してきた。
県議選海老名市選挙区は定数1から2に増える。現職で自民党の長田進治氏(57)=4期が出馬の準備を進めている。
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