海老名・座間・綾瀬版
公開:2024年2月16日
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県央10市町村からの緊急支援物資を乗せたトラック2台が2月6日、厚木市のぼうさいの丘公園から石川県輪島市のマリンタウン大テントに向けて出発した。
これは厚木市と(一社)神奈川県トラック協会の災害時等救援物資輸送協定に基づき手配されたもの。2月2日の県央相模川サミットで、構成自治体の厚木市・愛川町・清川村・座間市・海老名市・相模原市に加え、昨年7月に広域連携協定を結んだ秦野市・伊勢原市、2011年に災害時相互応援協定を結んでいる大和市・綾瀬市の10市町村で物資を支援することが決まった。
支援物資は輪島市で特に必要なものを確認。飲料水約8200本、大人用紙おむつ約1万4900枚、ブルーシート約1400枚、携帯用トイレ約4万7千枚が積み込まれた。山口貴裕厚木市長は「10市町村の思いを被災地に届てほしい」と話した。支援物資を積んだトラックは7日昼頃に現地に到着した。
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