社家に地下道開通 壁には有高生による壁画
社家の法閑寺近くに10月1日、JR相模線の線路下を通る歩行者と自転車専用の地下道が開通した。
地下道の壁には、有馬高校の生徒5人とOB2人による壁画が描かれている。法閑寺側の階段沿いに、青空に鳥が羽ばたき、飛んだ跡が虹色になっている壁画を描いた小牧由佳さん(同高2年)は「鳥は未来に羽ばたけるように、虹色は、皆が何色にでも染まれるようにという意味を込めて描いた」と話していた。
また、地下道近くの相模線社家第2踏切は10月1日をもって封鎖されたため、線路を渡る際には地下道での移動が必要となる。
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