海老名・座間・綾瀬版
公開：2015年4月10日
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海老名和楽会のメンバー
日光和楽踊りを広めている「海老名和楽会」（伴節子代表）がこのほど、ＪＲ上野駅で行われた「とちぎ産直市」に招待され、披露した。踊りが始まると、足を止めて見る人や外国人が写真を撮る姿があった。
イベントは東日本旅客鉄道（株）が主催する「地域再発見プロジェクト」の一環で栃木県にスポットが当てられ「日光和楽踊りコンテスト」で優勝経験も持つ同会に出演依頼がかかっていた。
１００年以上続く伝統舞踊「和楽踊り」を広めたいと伴代表が家元を務める新日本舞踊「伴翠流」の生徒たちを中心に「海老名和楽会」を立ち上げ、市民まつりなどで披露している。伴代表は「多くの方に知ってもらえたら」と話していた。
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