海老名・座間・綾瀬版
公開：2016年6月17日
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興味深そうにパネルを見る
６月の「環境月間」に合わせ、海老名市役所で「えびな環境フェスティバル」が行われた。
同イベントは毎年開催され、今回で８回目となる。市役所１階では９日間にわたりパネル展を実施。市内で河川環境の保護に取り組む「目久尻川をきれいにする会」や、雑木林の保全管理を行う「海老名の森」などの８団体と、太陽光発電や省エネ機器を販売する８事業所が参加し、来場者に活動をＰＲしていた。
また、６月４日には経済アナリストの森永卓郎氏を招いて講演会を実施。約３００人が参加する中、森永氏は「地球環境保護と生活の豊かさを両立する」というテーマに基づいて話した。
催しを企画した市環境みどり課によると「パネル展、講演会共に多くの方に好評いただきました。特に講演会は、定員を上回る応募があり、皆様の関心の高さがうかがえました。今後もこのような催しを続けていきたい」と話していた。
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