市内中野にある広告関連企業「ソウゲンブラザーズ」(曽根玄之信代表=人物風土記で紹介)が、フリーペーパー”いいとこ発見!はなの散歩道”を6月27日(木)に創刊する。海老名にある知られざる魅力を再発見・掘り起しをテーマに情報を発信していく方針で、当日はA4サイズの3万2000部が発行される予定。
ソウゲンブラザーズは、店舗看板や名刺ほか、ホームページ・チラシ制作などを手掛ける”広告プランナー”企業。
大型商業施設の開業や人口増加など、海老名の魅力が右肩上がりで上昇している中、曽根代表は改めて地元事業者の魅力を発信し、地域活性に貢献できればと、以前からフリーペーパー事業を計画。同社創業10年というタイミングで、発行に踏み切ったという。
創刊号となる今回は4ページ仕様で、飲食店や不動産屋をはじめとした地元企業から、祭事イベント、健康、学習といった豆知識など幅広いジャンルの地域情報が掲載されている。
今後は月1回(第4木曜日)発行していく予定。曽根代表は「自分の技術を活かして、地元に貢献と恩返しをしたい。多くの方に見てもらい、楽しんでもらえれば」と話す。
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