市内東柏ケ谷のみやび社会保険労務士事務所の見方雅教代表が所属する「労働時間MBOコンサルタント協会」がこのほど、「なぜ残業を減らしたのに、会社が儲かるのか?」((株)クロスメディア・パブリッシング発行)を出版した。
同協会では、経営管理の手法として知られている「目標管理制度(MBO)」を労働時間管理に応用したマネジメントを行い、生産性の向上や業績アップなどを実現している。この本では同協会メンバーが編著となり、長時間労働の改善をテーマにまとめられた。2019年4月に施行となる「働き方改革関連法」を前に注目の一冊となる。
見方氏は「企業側も雇用側も”働き方”を考える必要がある。一人でも多くの方に見てもらえれば嬉しい」と話す。
本購入希望者は近くの書店またはウェブサイトでも購入可能。1冊1480円(税別)。
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