神奈川ネットワーク運動・鎌倉 意見広告 生活者政治を貫いて36年 保坂れい子・井上みかこ
コロナ禍というかつてない事態を経験し、私たちは「公の役割」を狭めてはいけないこと、必要なところに支援を届けるための人材確保の大切さを実感しています。また緊急事態への対応では、国の権限を強めるのではなく、地域の自立を高めることを目指すべきです。
神奈川ネットワーク運動は1984年から活動している地域政党です。国の政治にコントロールされず、地域や生活の中の課題を解決するために、生活者の視点で政策提案を行ってきました。意思決定の場にもっと女性を増やすべきです。
子育て介護は社会の仕事
多様な暮らし方に対応した子育て支援、子どもが安心して育つ環境作りを進め、住み慣れた地域で暮らすためには介護保険を先細りさせず、地域福祉の充実が必要です。
守り・つなぐ環境
樹林管理は防災の観点でも進めるべきです。次世代につけを残さないエネルギー・ごみ処理施策に取り組み、脱原発を後退させないこと、香害の原因となる化学物質や電磁波による健康への影響を防ぐことも必要です。
防災対策を強化
ハード面の整備も含め防災・減災対策を進め、大規模災害に負けないまちづくりが大切です。
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