戸塚区版 掲載号:2011年1月27日号
  • googleplus
  • LINE

「地域発防災ラジオドラマコンテスト」で優秀賞を受賞した「The 災防具」の代表 栗原 正文さん 柏尾町在住 51歳

地域に伝えたい「絆」

 ○…「地域の絆をつくる」―。このキャッチコピーに魅かれ参加した「防災ラジオドラマコンテスト」。「やるからには上を」と取り組んだ結果、1月中旬に優秀賞受賞の知らせが届いた。「本当に良かった。皆で大喜びした」。ドラマを作れたのは、グループだけの力ではない。「『地域の絆』があったから付いてきた結果」と満足げな表情を浮かべる。

 ○…ドラマは区民や消防団、エフエム戸塚など様々な人たちが連携して耳の聞こえない少年を救出するストーリー。コンテストに参加したのは、以前、エフエム戸塚の番組に出演した時に知り合ったパーソナリティーに声を掛けられたのがきっかけ。メンバーを増やそうと、消防団の仲間に声を掛けた。すると、集まったメンバー以外にも、他の消防団員や自治会、消防署も協力してくれた。

 ○…消防団には、町内の人に誘われて26歳の時に入団。今日まで続けてこれたのは「自分の街は自分で守る」という信念を持っているから。「若いころに迷惑をかけたこともあったけど、地元の人たちは今でも良くしてくれる。その人たちや、その子ども、孫に何かあった時は絶対に助けなければならない」。顔がきゅっと引き締まる。横浜市の消防団員数は年々減少傾向にあるが、「消防団が街で認められる存在になれば自然に増えると思うよ。子どもたちの憧れになれるような背中を見せていきたいよね」と前向きだ。

 ○…柏尾町の和菓子店「くりはら」の三代目の顔も持つ。配達により、地域の人と触れ合うことも多い。「戸塚って開けてきたけど、やっぱりどこか人情味があるんだよね。よそに行って、戻ってくると戸塚の独特な風を感じる」。地元に対する思いは人一倍だ。ラジオドラマには、そんな愛すべき地元の絆をさらに深めたいというメッセージも込められている。「あのキャッチコピーがあったから、参加を決めた。もっともっと、地域の絆が広まるといいね」
 

「春の新講座」生徒募集中!

美術・書道・手芸・語学・音楽などの新講座。無料の体験講習も開催!

http://www.ms-yurindo.jp/shop_classroom/totsuka_cc/

<PR>

戸塚区版の人物風土記最新6件

宮崎 登さん

戸塚郵便局長に就任した

宮崎 登さん

4月12日号

小林 君江さん

4月から戸塚区民文化センターさくらプラザの館長に就任した

小林 君江さん

4月5日号

平山 みつ子さん

多世代型住宅「戸塚の里」責任者で、地域との共同イベントを初開催する

平山 みつ子さん

3月29日号

堀内 潔さん

発足70周年を迎える市保健活動推進員会の戸塚区会長を務める

堀内 潔さん

3月22日号

酒井 茂さん

中学校の美術教諭として働くかたわら油彩画の個展を開く

酒井 茂さん

3月15日号

前田 利昭さん

NPO法人化10周年を迎える「ふらっとステーション・ドリーム」の理事長

前田 利昭さん

3月8日号

平成横浜病院ヘルスケアセミナー

4月28日(土) 社会ストレスと心臓血管病 参加無料

http://yokohamahp.jp/

<PR>

戸塚区版の関連リンク

あっとほーむデスク

戸塚区版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

クロスステッチ作品展

クロスステッチ作品展

上大岡できょうから

4月12日~4月17日

戸塚区版のイベント一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

戸塚区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2018年4月12日号

お問い合わせ

外部リンク