戸塚区版 掲載号:2016年2月4日号 エリアトップへ

神奈川県エアロビック連盟の理事長を務める 関口 美惠子さん 戸塚町在住 63歳

掲載号:2016年2月4日号

  • LINE
  • hatena

「辛い時もみんなで笑う」

 ○…「さまざまな生徒がいるが、学ぶことが多い」と謙虚に話す。幅広い世代の健常者から知的障害、発達障害、視覚障害のある人にエアロビックを教える。障害者と相対するとき、多くの経験から今工夫しているのが「明瞭、簡潔、イエスオアノー」での伝え方。それは「健常者も同じ」と優しい表情。理事長として企画運営も行うため、「忙しくなると、どうしても約250人いる生徒を教える時間を削ることになるので心苦しい」と肩を落とす。

 ○…私立高木学園女子高等学校商業科を卒業後、野村証券株式社などに勤め、1980年にアメリカのサンディエゴでエアロビックを習い、「のめり込んだ」と振り返る。1997年には神奈川県エアロビック連盟の理事に就任し、障害者エアロビック指導を開始。2011年に神奈川県警察本部の交通安全教育研修基礎課程で高齢者の交通安全の体力の基礎を構築するためエアロビック講師を務め貢献。その功労が認められ、同本部から「警察庁長官賞授与につき感謝状」を授与される。

 ○…エアロビックの魅力を「激しい印象だが、誰でもできる。機能改善や、体力維持、転倒防止などにも効果的」とはきはきと語る。幼い頃は病弱で母親から「薬代のかかる子」とよく言われていたが、よくなるとバトミントンやドッジボールをする活発な子だった。好きな言葉は「みんなで笑う」。辛いのは当たり前と言い切り、「笑顔になることで、みなで楽しい気持ちを共有できる」。

 ○…結婚を機に戸塚に移り住んで、42年。当初は素朴だった街がどんどん都会になっていく変遷に、「便利になる反面、不自由な体になる」と危惧する。3月6日にはファンケルスマイル第17回全国アダプテッドエアロビック大会が開催される。「意気込み十分、2019年には第20回を迎える。東京五輪が開催される前年。盛り上げるべく日々邁進していく」

平成横浜病院

ヘルスケアセミナー5月18日(土)「排泄って大切!」参加無料・先着50名

https://yokohamahp.jp/

フォーラム映画上映会

横浜市戸塚区上倉田町435-1 045-862-5056

http://www.women.city.yokohama.jp/

<PR>

戸塚区版の人物風土記最新6

保立(ほたて) 倖大(こうた)さん

8月に開催された空手全国大会「極真祭」12歳男子軽量級で準優勝した

保立(ほたて) 倖大(こうた)さん

東俣野町在住 大正中1年

9月19日号

小川 博康さん

書籍「妊娠・出産カレンダー」を上梓した、小川クリニックの院長を務める

小川 博康さん

舞岡町在勤 64歳

9月12日号

柴田 浩一さん

横濱ジャズプロムナードプロデューサーで、『ビッグバンド大事典』を出版する

柴田 浩一さん

西区出身 72歳

9月5日号

大木 敏幸さん

区総合庁舎3階地産地消直売コーナーの出店者会代表を務める

大木 敏幸さん

戸塚町在住 74歳

8月29日号

中野 サト子さん

介護予防活動を行う「東戸塚いきいきくらぶ」を立ち上げた

中野 サト子さん

品濃町在住 78歳

8月22日号

相澤 靖さん

40周年を迎えた柏尾サッカークラブの代表コーチを務める

相澤 靖さん

舞岡町在住 46歳

8月15日号

出川 哲朗さん

横浜市出身のお笑いタレント

出川 哲朗さん

 55歳

8月8日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 4月25日0:00更新

  • 4月26日0:00更新

  • 1月1日0:00更新

戸塚区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

  • 男のおしゃれ学

    第225回

    男のおしゃれ学

    「異国人から見た日本人」パリ本部FIMT国際デザイナー中嶌 敏男

    8月29日号

  • 男のおしゃれ学

    第224回

    男のおしゃれ学

    「敵とするか味方にするか」パリ本部FIMT国際デザイナー中嶌 敏男

    8月15日号

  • 男のおしゃれ学

    第223回

    男のおしゃれ学

    「女性と男性の見る目の違い」パリ本部FIMT国際デザイナー中嶌 敏男

    8月8日号

戸塚区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2019年9月19日号

お問い合わせ

外部リンク