「約束は必ず守る。できない約束はしない」 意見広告 皆さんとの約束を胸に 横浜市会議員 渋谷たけし
「国が私たちのために何をしてくれるかでなく、私たちが国のために何ができるかを問いたまえ」
8年前、子どものころから憧れていたアメリカのケネディ大統領のこの言葉を胸に、政治家としてスタートしました。一人の人間や政治家ができることは、ほんの小さなことかも知れません。それでも、一人が始めなければ何も始まらない。そんな思いから、地域の身近な問題を一つひとつ見出して解決していく。これが市会議員に求められる役割だと実感しました。
安心・安全のまちづくり
そして、4年前に起きた東日本大震災。人間の力ではどうしようもないほどの自然の脅威に、立ちすくんだことを昨日のように思い出します。
災害に負けない安全と安心のまちづくりを―。そんな思いを胸に被災地を何度か訪れるうちに、改めて原点である、ほんの小さなことでも自分たちにできることから始めようと思いました。被災地に元気を取り戻してもらおうと、「東北復興B級グルメまつり」のイベントを多くのボランティアの皆さんと立ち上げて、昨年、3回目を迎えました。
被災地の名産を販売し、毎年3千人以上の方に来ていただいています。売上金や会場で集めた募金を毎年、気仙沼のボランティア団体に寄付しています。
市会議員として皆さんにお約束すること。それは、第一に市民の皆さんが、毎日を安心して安全に暮らしていけることです。
ふるさと横浜を日本一に
安全・安心がしっかり守られた上で、皆さんにお約束することはまちの元気です。私たちのふるさと横浜は、日本一、可能性を秘めたまちだと確信しています。この可能性を思う存分に発揮して、日本一元気で、日本一明るい、日本一住んで良かった、日本一住んでみたい。そんなまちにしていくことが私たちの役割です。そして、そのことが皆さんとの約束です。
すが長官の教えを胸に
「約束は必ず守る。できない約束はしない」―これは私が11年間、秘書として活動をともにした、すが義偉官房長官の教えです。政治は言葉と行動がすべてです。きれいな言葉で飾っても、見せかけの行動で取り繕っても、結果で評価されます。これからも皆さんとの約束を一つひとつカタチにしていくことをお約束し、横浜を日本一のまちにしていきたいと願っています。
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