市政報告 新たな年に希望をもって 横浜市会議員 渋谷 たけし
新年明けましておめでとうございます。中国の武漢で発生した原因不明の伝染病が、昨年瞬く間に全世界に広がり、私たちの日常生活は大きく様変わりし、その感染に歯止めがかかりません。
このような状況で、「コロナ対策と経済対策、どちらが大事ですか?」とよく聞かれることがあります。私は常に「どちらも大事です!」と答えます。
今は感染拡大を少しでも抑えることが最大の課題ですが、経済が死んでしまえば日本の未来はありません。私の政治の師である、すが総理大臣も歯を食いしばり、経済を回しながらコロナ対策に全力を尽くしています。
様々な批判がありますが、政治家の神髄は正しいと信じた道を自らの責任で何物も恐れず突き進む勇気と決断です。私は、すが総理の勇気と決断を心から信じています。必ずや、コロナとの厳しい闘いを克服してくれるはずです。
さて、横浜市政に目を転じると、年明けから「IR」(統合型リゾート)の横浜誘致の議論が本格的にスタートします。コロナとの闘いが厳しい中、なぜいまカジノなんだという批判もあります。しかし、コロナとの闘いはいずれ終わりを告げるはずです。コロナ収束後の横浜経済をしっかり支えていくための最大の起爆剤が「横浜IR」だと私は確信しております。
横浜の未来のために、多くの皆さんに誤解や先入観を取り除いた「横浜IR」の実態をご理解頂けるよう、今年も全力で取り組んでまいります。
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