意見広告 国民に寄り添い 約束を果たす 衆議院議員 すが 義偉
新型コロナ対策に最優先
昨年9月の内閣発足以来、「国民のために働く内閣」として、国民の命と暮らしを守り抜くとの決意のもと、新型コロナ対策最優先で、全力で取り組んでまいりました。
新型コロナという見えない敵との闘いの中で、ワクチンこそが切り札と見定め、「1日100万回接種」を掲げ、政府を挙げて加速化に取り組んできました。多くの方々のご尽力のおかげで接種ペースは100万回を大きく上回っており、このまま進めば、我が国は世界でもトップクラスの接種率になります。
ワクチンの効果もあり、感染者数は大幅に減少し、9月末で緊急事態宣言等を解除することができました。安心と賑わいのある日常に向けた大きな一歩を踏み出せたと思います。引き続き、新型コロナ対策最優先で取り組んでまいります。
「国民にとっての当たり前」を実現
また、「国民にとっての当たり前」を実現したいという思いで、様々な課題に挑んできました。
2050年脱炭素社会の実現、デジタル庁の設置、携帯電話料金の引き下げや不妊治療の保険適用、また、孤独・孤立担当大臣を新設し、困難にある方々と行政の架け橋となるNPOへの支援も拡充しました。
内閣の重要な使命である東北の復興も進めました。4月の訪米時にバイデン大統領に要請し、9月、福島の米や牛肉を含む日本産食品の輸入規制が全面撤廃されました。
そして、東京オリンピック・パラリンピックは、開催国としての責任を果たし、やり遂げることができました。選手の方々の素晴らしい活躍は、多くの人々に感動をもたらし、世界中に夢や希望を与えてくれました。さらには、障がいのある人もない人も、助け合ってともに生きる、共生社会の実現に向け、「心のバリアフリーの精神」を発信することができたと思います。
この1年間で子どもからお年寄りまで、国民の皆様が安心と希望を持てる未来のために、道筋を示すことができたのではないかと思っています。
皆様のご協力に感謝申し上げます。これからも国民の皆様との約束を果たしていく覚悟です。
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