県政報告 カジノの是非を決める署名活動を 立憲民主党・民権クラブ神奈川県議会議員 もちづき聖子
私はここ横浜で育ち、半世紀が過ぎました。その中で触れてきた、横浜に漂う空気と景観の心地良さは未来の横浜を想う時の礎になっています。
この横浜の良さ・魅力って何だろう。どこか古くて、どこか新しい。車で移動すると見逃してしまい気付くことができないけど、歩いてみると思わず口ずさみたくなるようなのどかさ。
あなたは子や孫世代に、横浜にあの時私がカジノを誘致したんだ、だから大いに利用してどんどんお金や時間を使ってと言えますか?
10年、20年、いや50年先の未来を見据えた横浜の街づくりを決定しなければならないのに、ある一部の力や特定の繋がりで大きな事業が進められていることに強い違和感を感じます。私たちの街は、私たちで決めることに価値がある。そして自由とまっとうな未来が創られる。 横浜に観光する人をたくさん呼込みたい。しかし、まずは生活の場として安全・安心が保障されていなければなりません。
新型コロナウイルス感染拡大がまだ収束していない中ではありますが、感染予防対策に十分配慮しながら、いよいよこの横浜では9月4日から「カジノの是非を決める住民投票のための署名」が始まりました。11月4日までの2カ月間で6万2千筆以上を集めなければなりません。横浜市民の未来、子どもたちの将来にカジノはいらない。
【署名方法】
【1】署名スポット(もちづき聖子事務所)に来所いただき署名簿に記名する。
【2】署名スポットの電話番号(459・5927)に電話をいただき、その後、担当者が訪問して記名をお願いする。
※署名活動に対してわからない事等がありましたらお気軽にご連絡ください。
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